チタニア

お天気が良かったので撮ってみました。チタニアという石です。

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本名は合成ルチル。つまり人造石です。

Wikipediaの「ダイヤモンド類似石」のページによれば、1947~1955年の間に流通していたそうですが、今はもう作られていません。その理由は一説にはダイヤよりも美しいためだと言われています。

ファイア(七色の輝き)を生み出す分散値はダイヤが0.044に対し、チタニアが0.330と10倍近くになります。他にも今は作られていない人造ダイヤで有名なチタン酸ストロンチウムは0.190だそうです。宝石としてはこのチタニアが最高に近い形で輝くのです。あまりにも輝きすぎて下品とも言われますが…。

 

鉱物の性質上カラーレスではなく、薄いイエローになります。他にも赤褐色や青色もあるそうですが、市場にはあまり出回らないようです(ミネラルショーなどでは見かけることができるかも?)

また、硬度が5~6と低く(アパタイトやオパールと同じくらい)、こちらはオーダーでK18の石座を作っていただいたのですが、その際職人さんも苦労されたようです。この硬度の低さもアクセサリーとしてはあまりよくなかったのでしょうね(CZは硬度7.5~8.5)。現存するものはリカットしないと、研磨面がだれたりしているものが多いと聞きます。

まあ、人造・代替えダイヤとしては今は安価で扱いやすいキュービックジルコニアが作られていますしね。

 

私はダイヤよりも輝く、というのをどうしても自分の目で見たくて、ルースコレクション系のお店で買いました。

実際に見てみると本当に輝きます。何でもない光でも七色に分散します。ただ、地色のイエローも相まってなんか…なんか懐かしい感じが!昭和の台所の窓なんかに貼ってあるイメージの、プリズム状のシールを思い出すというか!でもそれがレトロ可愛く思えて私はすごく気に入っています。なので、無理を言って工房に持ち込み、ペンダントにしていただきました。

脆いので怖くてあまり頻繁には付けられませんが…。

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こちらは1.95ctですが、同じ大きさのダイヤに比べればそりゃあもう安価です。私が買ったときにはルースは6000円くらいだったかな?

楽天だとこちらで時々取り扱いがあるようです。

ダイヤと比べれば違うのは承知で、もう一粒キラキラ系のペンダントはこれでいいかな…と思います。あんまりペンダントしないし。

 

仕事の逃避にキラキラを見て自分を鼓舞してみました。

さあ、また頑張ろうか…/ ,' 3  `ヽーっ

 


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